こんにちは、あべしです!
この記事を読んでいる方のほとんどは個人で古物商申請をしたいが、「難しそうでよくわからない」そんな悩みを持っている方が多いと思います
今回はそんな方向けに、
「この記事を読みながら順に進めていけば簡単に古物商を取得できる」
そんな記事を書いてみました
僕自身、今の皆さんと同じように、古物商の知識は全くない状態だったのですが、この通りに進めて行ったら特に問題もなく一発で取得できたので、皆さんもチャレンジしてみてください
実際、自分で申請するのは難しいのか?
僕はもともと中古せどりを始めたいと思い、古物商の存在を知りました
しかしネットで取り方を調べてみたところ、なんだか難しそうな言葉が沢山…
「う〜ん、これは行政書士に頼んだほうがいいのでは…?」
しかし念のため近くの警察署に電話で取り方を聞いてみたところ……
めちゃくちゃ簡単でした(笑)
なのでぜひこの記事を参考にしてご自分で挑戦してみてください‼︎
必ず必要な書類
まず個人で古物商を取るのに必要な書類は以下の通りです
許可申請書、略歴書、誓約書は警察署のホームページからダウンロードするか、実際に近くの警察署に行って、書類をもらうかのどっちかです
許可申請書、略歴書、誓約書はこちらからダウンロードできます。誓約書は個人用と管理者用の両方が必要になります
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身分証明書、住民票の写しは役所に行ってもらってきましょう!
ここで注意していただきたいのが、身分証明書というのは皆さんが思っている免許証やマイナンバーカードのことではありません
とにかく役所に行って「身分証明書をください」と言えば大丈夫です🙆♂️
念の為、近くの警察署に電話しよう!
基本的に必要な書類は
・許可申請書・略歴書・誓約書・身分証明書・住民票の写し
になりますが、警察署によってはプラスアルファで他に必要な書類もあるかもしれません
なので必ず近くの警察署に「古物商を取りたいのですが、必要な書類を教えてください」と聞いてみましょう!
これら以外の書類の提出を求められたら詳しく聞いてみるといいと思います
書類に記入していこう!
それでは実際に書類に記入していきましょう!
記入の仕方ですが、この方の動画で詳しく説明されているので、一緒に見ながら書いていくのがいいと思います
↓
もしも提出しに行った時に書き方を間違えていても、その場で書き直せるので大丈夫ですが、スムーズに申請ができるように、なるべく正しく書きましょう
近くの警察署に申請しに行こう!
書類を揃え、記入も終えたらいよいよ警察署に申請しにいきます
ここで注意していただきたいのが、申請に行く前に必ず警察署に電話して、これから申請に行くということを伝えましょう
いきなり行って担当者が不在だったという事もあるので、二度手間にならないためにも必ず確認しておきましょう
古物商ができるまで待ちましょう
書類に不備もなく、正しく記入できていたら問題なく受理されるので、古物商ができるのを待ちましょう
大体出来上がるのに50日前後かかります、出来上がったら記入した電話番号に警察署から電話がかかってくるので、時間のある時に取りにいきましょう
まとめ
いかがだったでしょうか?
古物商を取るのは難しそうなイメージを持っていた方が多いと思いますが、この記事の順に進めていけば特に問題もなく、取得できると思います
是非、ご自分で古物商の取得にチャレンジしてみてください‼︎
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